勝井町長の「最近の出来事」
2007年2月分バックナンバー
月日場所 内 容
2月27日(火)池田町  先週、帯広開発建設部長さんから、十勝の女性を対象としたフォーラムのチラシをちょうだいした。 FTA、EPA交渉結果によっては十勝農業が壊滅的となり、十勝全体に及ぼす影響が甚大となる恐れがある。 消費者の立場としても、認識を深め皆で農業を守っていくことが必要で、開発建設部主催によりそれに関するフォーラムが3月4日に開催されます。
 3月3日には、音更町の家畜共進会場で3千人規模の同様な決起集会が予定されており、自分も出席することになっている。
2月27日(火)池田町  年度末が近づいており、今年度最終の「滞納金徴収事務推進本部会議」が開催され、税や住宅使用料など不能欠損の取り扱いについて協議した。 
2月26日(月)池田町  午前中、新年度予算の記者発表を行なう。 池田町ホームページに公開した資料そのものを添付しています。写真は午後、放課後日バスを待つ子どもたちが中庭の雪山まで遊んでいた。
2月25日(日)池田町  夜は、地元選出道議大谷さんの道政報告会、新春の集いが西部地域コミセンで開催され、出席し挨拶。
 高齢化が進み、地域医療や介護、福祉のニーズが拡大する。 北海道の行革のうち職員給与カット10%は来年度の2年だが、池田町は5年前から新年度はさらに拡大する。道の行財政が道内の市町村に及ぼす影響が大きいので、行革を進めながらも早く安定した行財政をとお願いする。 大谷道議は、農業政策の転換は十勝農業が主、公共事業は大きく減少、障害者自立支援の激変緩和予算の補正、農地水環境対策も2段階に分けて予算計上するなどと新年度予算を説明。 知事は以前から「食と観光」の大切さを訴えているが、十勝でも池田町や鹿追町の取り組みいい例、蓄積を生かすべきなんどとも・・・。 通夜に出席の為、途中で失礼させていただく。
 通夜は池田町に40年間お住まいの方が清水町に住む息子さんと住まいを一緒になったばかりで除雪作業中に急性心筋梗塞で急逝されたとのこと。 労働福祉会館で理髪店を営み、会館管理などでお世話になった方である。66歳とはあまりに若く、急すぎてお悔やみの言葉もない。
2月25日(日)池田町  利別地区後援会の懇親会に夫婦で参加。 ペタンクと麻雀で交流、成績は夫婦共に後ろの方に近い結果。 町立病院の今後、調査の結果進めることや池田中学校の改築が調査結果頑丈な為少し先送りになること、財政破綻しないように町の行財政を進めることを説明、3月定例会で審議されますのでと加える。
2月24日(土)池田町  池田小学校吹奏楽クラブの第13回になる「バイバイコンサート」。 少し遅れてホールに入ると、「昨年4月、ふるさと銀河線運行最終日、雪の吹き込むような寒い日、4月21日にプラットホームで演奏した『いい日 旅立ち』の曲を演奏します。」と説明し演奏が行なわれるところだった。 伝統ある吹奏楽クラブであり、何度も全道大会に出場している。 いい演奏だった。
 上は、アンコール曲も終え、ロビーで元気な演奏で見送りする皆さん。 


 部員が昨年よりも少なくなっているように感じ、8人の6年生が卒業すると紹介されていたが、新たな部員が増えて池田の吹奏楽の伝統が続くように願っている。
2月24日(土)池田町  北見市で予定されていた「ふるさと銀河線連絡協議会」が延期となり、午後に田園ホールで行なわれる池田小学校吹奏楽クラブのバイバイコンサートを聴きに行く。 写真は、田園ホールロビーに展示されている丹頂と亀の剥製(左のケース)と中国の大きな陶器。 沖縄県読谷村からの亀、町内で外科医院を経営されていた加藤病院の奥さんと北大第2外科教授、北大病院長を務められた加藤紘之先生から寄贈いただいた物である。
2月24日(土)池田町  月刊勝井町長2月分がCATVで放送されている。 内容は先に収録の時に掲載していますが、写真は1月臨時議会で営農用水事業が全町域で終了、それらの仕事が減ることなどから人件費減分で生活分の超過料金を約1割値下げしたこと、2月臨時会では行財政改革の大きな部分、職員人件費の10%削減など、また有線テレビで実況される3月定例会が開催されることなどを話す。
2月23日(金)池田町  夜は道新池田支局長(上左から3人目)が札幌に転勤されるとのことで、勝毎支局長(右から二人目)のお世話で送別懇談会が開かれた。 池田支局が担当する東部十勝3町から八木浦幌町長(左)と宮口豊頃町長(左から二人目)も駆けつけられるなど、3町有志の皆さんが集まり、いろいろな懇談をする。

 写真下は、藤浪支局長が在任中の3町それぞれの主な出来事、印象を述べられているところ。

 次は、本社整理部勤務とのことだが、東部3町の話題もよろしくお願いする。

 二次会でも、さらに懇談を重ね、零時近くに解散する。
2月23日(金)池田町  食肉センターの指定管理者選定、職員給与10%の独自削減、新給与制度導入の条例改正、今年度決算を見込んだ補正予算などを審議された平成19年第2回池田町議会臨時会。 削減効果(1億7千万円)がいくらか、8級制度を6級制度に移行するなかで級別職務表の困難な業務を処理する主査・主任の表現があるが分かりにくい、どのような事務を行なう職員かなどの質問があった。  藤原総務課長が条例改正の提案をしている。
2月22日(木)帯広市  夜は、帯広で開催の十勝帯広はまなすクラブ総会の懇親会に池田町の会員の皆さんと共に出席。 

 横内頭取(上)に久しぶりにお会いし、懇親会では道内の情勢、この後の展開などをお聞きし、出席者の皆さんと挨拶、懇談した。

 勝毎の林社長は会の会長であり、メインテーブルに座っていた林さんと挨拶しながら立ち話。 営業課長から、東京の銀座十勝屋で清見など十勝ワインがたくさん出ている報告を受けていたので、そのことのお礼と今後もお願いする。 北海道ホテルの懇親会場に出るワインはフランスワインで、何とか十勝ワインを使用いただきたいとお願いしているところでもある。
 下は、いよいよ池田町側の堤防に繋がった架け替え工事中の千代田大橋の橋梁。
2月22日(木)池田町  前夜、十勝21の会でお会いした東日本高速道路株式会社帯広事務所の岩崎所長さんが、本社技術部環境緑化課長に3月1日転任する挨拶に見えられた。3年半前、十勝赴任の挨拶に見えた際、仙台在住時代、奇遇にも叔母の製氷会社でアルバイトしていたと聞き身近に感じる方となり、また十勝ワインの認証制度の第2号を取得され十勝ワインをご愛顧、評価いただいた。 本当に思い出深く、池田町の観光大使があれば資格十二分である。 東京へ戻られたからもお付き合いした大切な一人となった。 いい人にめぐり合うことはうれしいことであり、人生の貴重な財産と思っている。
2月22日(木)池田町  高島小学校の卒業記念バイキング給食(上:挨拶する中村校長)に行き、一緒に食事しながら、卒業のお祝いを述べる。 中学に行っても勉強、部活を”精いっぱい”がんばって下さいとお願いする。

 町内の3小学校で卒業する6年生の皆さんを対象に毎年行なっているが、楽しみにしている行事の一つであるようです。 給食センターの皆さんが、できるだけ地元食材を使用しながら、腕によりをかけた記念メニューの卒業記念バイキング給食である。 ご馳走がテーブルにたくさん並らび、カロリー計算もしながら楽しく食事していた。


 上は、果物や「卒業おめでとう」と名前の入ったケーキの前で6年生の元気な4人。
2月22日(木)池田町  諮問を行ない審議いただいていた環境審議会栗城会長から、答申を受けた。 内容は、美加登の新一般廃棄物最終処分場の受け入れと公害防止条例の改正に係るものである。 経過、現状調査などを検討され、両件とも可との答申内容である。 この後、実施主体である環境複合事務組合との将来に向けて地域の皆さんの心配を無くすなどの確認、3月定例町議会で町としての姿勢を示し、組合に対して答えを出すことになる。
2月21日(水)帯広市  東日本高速道路椛ム広事務所長(旧道路公団)岩崎さんが東京に転勤とのこと、二次会は送別の意味も含まれるとのことで途中まで参加、早めに退席させていただく。 岩崎さんを石原21の会会長と両脇を固め、記念撮影(スナックではシャトー十勝が用意されていた)。 岩崎さんは十勝ワインバイザー(認証第2号)の資格も取得するなど池田町を応援いただいており、東京でもそのまま継続していただきたいとお願いする。 3年半の十勝勤務を大いに満喫された様子であり、栄転との紹介もあったが、東京でも元気で活躍し、時折十勝を思い出し、繋がりを継続して欲しいと願っている。 毎年の要望行動で訪れる新霞ヶ関ビルに東日本高速道路鰍ェある。
2月21日(水)帯広市  依頼を受け昨年講演させていただいたことがある「十勝21の会新年例会」に今回もお呼ばれし、日豪のEPAについての講演(上;十勝支庁農務課長)があるとのことで、勉強も兼ねて出席。

 講演を終え、8時過ぎ始まった懇親会で、講演し十勝ワインを使用してもらった昨年のお礼も述べながら、乾杯の挨拶。 若き建設会社の社長さん(写真下)などもおられ、池田町の物産、ワイン城やデカボトルのマグナム清見やダブルマグナムセイオロサム、そして久しぶりのシルモなど十勝ワインも宣伝、ワイン祭りに行ってみよう、まきばの家やワイン城で食事に・・・などとの話しが出ていた。
2月21日(水)帯広市  次の会に時間があるので、十勝支庁から町の様子を見ながらあるいて帯広駅前ホテルの会議室に移動。
 南5丁目電信通、有名な饅頭屋さんの駐車場がきれいなイルミネーションで囲まれていた(写真)。 池田町のイルミネーションが始まったばかりであり、しばらく眺めていた。 お店は定休日なのか、休みのようだった。
 30分前に会場に到着、開発建設部長、講演予定の支庁農務課長さんと懇談しながら開始を待つ。
2月21日(水)帯広市  さらに場所を十勝支庁庁舎に移動。 支庁(保健福祉事務所も同席)が音頭をとってくれている自治体病院を運営している関係町村長の意見交換会に出席。 医療法改正により公立病院経営の赤字が拡大し大変な事態であり、実態とあるべき姿、今後の十勝地域の医療圏と公立病院の役割など論点を絞り、更なる意見交換を行なうことになった。
 会議時刻に間があり、佐々木支庁長、横田副支庁長と新しい事業の取り組み、行財政改革と新年度予算、ふるさと銀河線の清算などについて懇談。 お二人には、行政課題についていつも親身に考えていただき、大変感謝している。
 写真は、支庁ロビーに池田町の十勝備長炭の製品が展示紹介されていた。横にはペレットストーブが燃えており、ロビーに暖を提供していた。
2月21日(水)帯広市  寿御苑で、十勝エコロジーパーク財団の理事会(写真)が開催され、平成19年度の事業計画と新年度予算が審議された。 新水路工事が今年度終了、来年度は鮭の遡上する観察窓、幕別町と池田町側の工事が完了し、すべてエコパークが完成となる。 少し懇談後、帯広市役所に移動。
 議場において、十勝圏複合事務組合、十勝環境複合事務組合、十勝中部広域水道企業団それぞれの議会定例会に泉田議長と共に出席、議事に加わる。
 補正予算や新年度経営計画、予算の審議である。
2月21日(水)池田町  全道大会を3位で通過、常呂町で開催される日本で現役選手一番の大会、日本選手権に出場する挨拶に見えたJA十勝池田町(レッドパジャマ)の皆さん。それぞれ地区予選を勝ち上がった9チームが3日間総あたりのリーグ戦とのことで、最善のプレイを持続するには相当な体力も要求される。輝かしい戦歴をもつチームでもあり、きっといい競技になるものと期待している。 池田町役場から二人の助っ人が参加するとのことだが、二人にとっても国内最高の大会がいい経験になることと思う。
 今年3月末のカナダエドモントンのシニア大会Aクラスにも日本代表として出場することが決まっており、世界のトップレベルだった選手とあいまみえることにもなっているとのこと。まさに結成30年、経験とチームバランスの取れ、日本のカーリングを代表するチームである。
2月20日(火)池田町  月刊勝井町長2月分の収録を行なう。 近況として、スケート大会、雨でリンク造成が大変だったこと、農村女性の日や女性フェスティバル、交通死亡事故ゼロ365日達成の感謝状受賞、旭町の火事、秋田県西木町の『紙風船上げ』と十勝ワイン友の会、2月の臨時町議会で行財政改革の職員給与カット、3月定例会で新年度予算審議などを話しする。
2月20日(火)池田町  池田町商工会館2階で、新年度自衛隊に入隊する3名の激励会に出席、励ましの挨拶をする。平訳会長、河合、嵯峨副会長さんなど協力会の主催である。 明るく元気で、頼もしく感じる3人であった。 写真下は、商工会館外にしっかり剪定され、思う場所に房を付けようと上手な低枝剪定をしている。

2月20日(火)池田町  ワイン城レストランで今年3月に卒業する池田、高島両中学の3年生70名をフルコースでナイフやフォークの使い方などマナーの説明も行なわれた。  私は池田中学男子3名と話ししながらの1時間。 3人ともスポーツをしていたようで受け答えもしっかりしており、おいしいとの印象を言いながら残さず全て食べていた。

2月20日(火)池田町  高島農協2階で開催された十勝高島農協女性部の総会に出席し、お祝いの挨拶を述べる。 先日の料理メニューの発展的取り組み、品目横断的所得保障やEPA交渉にふれながら、家族で経営内容の検討、結果分析そして次の展開と打ち合わせをする毎年の農業をとお願いする。次の行事のため、30分ほどで中座させていただく。
2月19日(月)池田町  社会福祉センター会議室で開催されたJA十勝池田町和牛生産組合の定期総会(上:清水組合長の挨拶)に出席。 特段の予定がなかったので、終了まで協議の様子を見る。

 肉牛子牛販売、肥育枝肉市況も良好に推移、池田町の育成、肥育の事業展開が好調である。 好調な中にも意見交換、研究を重ね、ますます元気な事業分野であって欲しいと願っている。 

 その後、場所を料飲店に移り懇親会、二次会にも顔を出して帰宅する。 池田町の複合経営に肉牛生産は欠かせない。
2月19日(月)池田町  朝の役場中庭。 昼には子どもたちが雪を蹴散らしながら遊んでいた。 寒さが少しづつやわらいでいる。
 午前中、先月家畜の世話をしている最中に事故で亡くなられたお宅を訪ね、災害遺児家庭見舞金を贈らせていただいた。 小学と中学のお子さんは甲子園に出場したお父さん譲りでスポーツ好きなようす。 学習、部活を含め元気に学校に通っているようで少し安心。家族力を合わせ、不幸を乗り越え、元気に育って欲しいと念願している。
2月18日(日)池田町  プログラム最後は、元気いっぱいの”池田町ワイン太鼓”。 メンバーの高岡先生が作曲された力強い「ワイン醸」で、フィナーレを飾るにふさわしく、演奏が揃い、とてもすばらしかった。
2月18日(日)池田町  例年はロビーで行なっていた茶席が今年は会議室で用意されており、濃茶と薄茶、両方を楽しむ。 季節ごと茶器などが目の前に展示されており、島影さん(実行委員会会長でもある)から説明を受ける。 銀閣寺の古材、1500年代の材から作ったと言う、年輪の見える小さな器が印象的であった。
2月18日(日)池田町  各種団体の皆さんが日ごろの稽古、練習の成果を披露されていた。
2月18日(日)池田町  挨拶のためステージの裏に上ると、プログラム第一番目の出番を待つ大正琴ニューアンサンブルの皆さん。 すでに発表の準備ができている。  挨拶では、30回となる池田町女性フェスティバル、長い取り組みをされている実行委員の皆さんに敬意を申し上げ、演芸での会場の皆さんの全体の声援をお願いする。
2月18日(日)十勝川温泉  十勝川温泉の広い会場で開かれた中川義雄参議の「新春国政報告会」に出席。 日豪のEPA交渉は党で決議しているので絶対守る、農地水環境向上対策では面積用件を交付税積算に入れた、郵政民営化は今でも反対、地方が元気にならなければならないなどと考えを交えて国政報告された。 手前は、北海道厚生連の武田会長だが、先日専務さんに来ていただき帯広厚生病院長、事務長さんと懇談させていただいたお礼を述べ、医療新聞に載っていた厚生連の地方病院の療養病床転換、縮小などの記事についてお話しする。 乾杯の後、急いで池田町田園ホールに戻る。


2月17日(土)池田町  二次会場に行く途中、仕事中の北海道新聞池田支局長を訪ね、十勝ワインセイオロサム1997年物をご馳走になった。 藤浪支局長を真ん中に前消防副団長の庄司さんと記念に。 この後、2軒に立ち寄り帰宅するも少し遅くなってしまった。
2月17日(土)池田町  御輿会で挨拶している小川代表。 トカップのほかにいろいろなタイプの清酒が用意され、試飲するがそれぞれ特長的な味がした。 古酒タイプの清酒もあり、いわゆる中国の老酒と似た淡い褐色で新酒とは異なる味である。 賑やかに懇談し、二次会に行くよと言われるまでテーブルを回った。
2月17日(土)池田町  商工青年部が大通り4丁目の空き地につくり上げたイルミネーションの点灯式を見に行く。 焼き鳥、ソーセージ、蕎麦とうどん、クレープなどおいしいものが出店に並んでいた。ワインを飲み、蕎麦を食べたがソロバンが入りだしがよく出ていてとてもおいしかった。 点灯式は夜6時からで、急遽伊藤商工会長と一緒にスイッチオンした。 会場で御輿会の小川代表に会い、「町長 新年会が延びて今日夜7時からだよ」と言われ、予定に入っていなかった御輿会に出席する。
2月17日(土)幕別町  家で急いで昼食を取り、間もなく迎えに来た車で隣町で開催された地元選出喜多道議の十勝連合後援会の事務所開きに出席する。 災害発生や継続する課題に、いつも熱心にすばやく行動いただいている。 つい最近は下水道処理で発生する汚泥ケーキ処理の提案をちょうだいしたばかりであった。
 北海道も財政が大変だが、十勝の町村は歳入が激減してしまってもっと大変である。是非、将来に向かい安定する行財政を行なえるよう行動をお願いしたい。
 町村会を代表して高橋本別町長があいさつ、牛乳での乾杯は地元岡田幕別町長が行なった。
2月17日(土)池田町  昨夜の通夜に続いて北部地域コミセンの告別式に出席。 池田町議会の副議長を含め、7期28年と本当に長期にわたりて町議を務められ、防犯や交通安全、町内会活動など生涯ボランティア活動に身をおいた方であった。 それだけまじめで、信頼が厚い人だった。 自分も住民福祉課時代、会議や研修であちこちご一緒させてもらい、いろいろと教えていただいた貴重な方であった。心をこめて弔辞を読み上げさせていただく。 写真は穏やかなセンターとスケート場のようす。
2月16日(金)池田町  十勝支庁の横田副支庁長と再チャレンジ事業、千代田大橋架け替えなどの事業、銀河線清算をスムースに進めるには各市町の考えを尊重するべきなど意見交換する。 以前はあまりなかったことだが、このように気軽に立ち寄っていただくと、町村行政の課題を申し上げることができ、身近な北海道の行政になる。
2月16日(金)池田町  試食会の後、役場に戻り見積もり合わせを行い、エアトランセの江村社長の講演を聞きに再度田園ホールに行く。 講演が始まるとすぐ連絡のメールが入り、十勝支庁の副支庁長が見えられているとのことで30分ほどして役場に戻る。
2月16日(金)池田町  挨拶のあと、ストレッチ体操を一緒に行い、役所に戻り、お昼に再度試食しに田園ホールに行く。 昨年よりも多い種類の地元食材を利用した手作り料理がテーブル狭しと並び、皆さんで試食する。 お店で出してもりっぱなメニューとなるものばかりであり、この味をここだけに置くのはもったいない気がする。 何とか町内外の皆さんに店での展開ができないだろうかと提案する。
2月16日(金)池田町  西部地域コミセンで開催された農政協主催の「池田町農村女性の日」研修、試食会。

 来賓挨拶をされる農業改良普及センター竹田所長。 前任地、空知の「田舎のちゃぶ台」「愛菜ママ」など、たくましい女性の取り組みを紹介され、夫を元気づける女性に力がいい例である。 「死ぬまで(元気で)生きる」ことが必要、趣味も生かして欲しいなどとテンポのいい、皆さんを引きつけるいい挨拶だった。 下は、ロビーに各地区の皆さんの、工夫したいろいろな手作り製品が展示されていた。
2月15日(木)足寄町  足寄町の道の駅、銀河線足寄駅にも立ち寄る。 駅舎にはペレットストーブが置いてあった。 ストーブもいろいろなタイプがあるようだが、写真のものはFF式のようで煙突がなく、壁に排気管が出るようになっていた。 通常の灯油ストーブに比較し、現在少し高めであり、十勝や北海道の機械製造会社でより低価格のストーブを開発中と聞いている。 無限に再生可能な身近な森林資源、カラマツを原料とする燃料がだんだん普及することになる。

 池田町では夜、環境審議会が開催され、ゴミ関係の条例改正や十勝環境複合事務組合の一般ゴミ最終処分場を町内美加登に設置することについての諮問を行い、審議が行なわれている。 近々答申を得る予定となっている。
2月15日(木)足寄町  池田町に帰る途中、足寄町の建設中の子どもセンターに立ち寄る。 池田町の建設会社が手がけている建物だが、木材カラマツをふんだんに使用しておりこどもにとってもとてもやさしい造りになっている。

 壁や手摺りは、黄・茶系、オレンジ系が多く使用されとてもいい色合いに感じた。
2月15日(木)陸別町  前夜予報どおり雪が降り、6時半頃から家の前の除雪を済ませ、朝8時迎えの車で陸別に出発。

 久方ぶりに、陸別町役場で会議。 道の駅陸別には、駅レール上に銀河線で運行したビニールシートに覆われた列車があり、駅舎内には町内の観光案内があり、店で時間をつぶしていると話し声から関西のグループの姿も見られた。


 上は、意見交換した陸別町役場の町長室前にある映画『銀河線999』の駅長さんの服のようである。
2月14日(水)池田町  夜、永く町議会議員を務められ、池田地区の防犯協会など多くの公職を担われた方が亡くなられたとの報告が入り、お宅に伺いしてご冥福を申し上げる。 住民福祉課、社会係時代、防犯協会役員会や研修会などでご一緒し、いろいろ勉強させていただいたことを思い出す。
2月14日(水)池田町  道産食品独自認証制度に、清見2002年が道産ワインとして始めて認可されたが、その結果を示す冊子オフィシャルブックが届いた。 原料や産地、製造、そして最後は品質など製品化の資料提出、公式な評価の末の認定である。

 ワインのろ過など、瓶詰めまでの衛生的な扱い、ハサップ方式に準拠していることも必要である。

 これからはこういった商品の確かさを前面に出し、公的機関、北海道が確かな商品の流通に後押ししようとするシステムである。
2月14日(水)池田町  十勝中部広域水道企業団の局長さん他が見えられ、次週に予定されている定例議会議案の事前説明を受けた。 管理職を一人減らすなど運営経費を減じることも含まれている。 池田町から派遣している大高君は3年間勤め、この3月をもって戻ることになる。 このような加盟する団体で仕事することが、職員にとって帯広市など他の自治体職員と一緒に働くことになり、とてもいい研修になると考えている。 写真は、清見2線川に架かる橋の歩道からの様子。8時半頃だがマイナス16,7度と結構きびしい寒さが続いているが、翌日に向けて発達した低気圧の関係で大荒れになるとの予報が出ているが除雪を心配しながら役場に向かう。
2月13日(火)池田町  閉庁前、夕方5時の西側方面。 3日前はもっと暗かったような気がする。 どんどん日が長くなり、春が近づいて来ている。 見積もり合わせ、来客、ちょっとした打ち合わせもあったが、割とゆっくりさせてもらった一日であった。
2月13日(火)池田町  帯広開発建設部の足寄道路事務所長さんが、千代田大橋の工事担当が帯広の方に替わりますと挨拶に見えられた。 3月まで堤防に繋がると聞いていたが、それは少し伸びるようであるが予定内には供用開始となるとのことである。 事故が起きないよう安全な工事をお願いする。
2月12日(月)北秋田市  前夜のワイン会会場を朝集発、第3セクター経営の内陸鉄道阿仁マタギ駅から角館駅に向かう。少し雪が降っていて、駅に配置してあるスコップで参加の瀬川さんがプラットフォームを除雪、後半少し手伝い、岩手、東京に戻る皆さんと記念写真をとる。山深く、普段の雪の深さの3分の一、いや5分の一程度だよという説明。

 この後、角館駅で新幹線に乗り換え秋田駅に向かい、リムジンバスで秋田空港、早目に着いたのでラウンジでインターネットを見たり新聞を見たり、ゆっくり時間を過ごし、千歳から特急とかちで帯広普通列車に乗り換え池田駅、帰宅すると22時近く、あちこち移動した長い一日であった。
2月11日(日)北秋田市  田沢湖十勝ワイン友の会「ヌボー交流会」では、お忙しい身の北秋田市の市長さんと議長さん、仙北市長代理で商工観光部長さん、西木村元助役の仙北市議も出席いただき恐縮。北秋田市の岸部市長さんは町長・市長に出る前は厚生病院の院長だったとのこと、医療と福祉を含め、合併後の将来も見つめた行政を展開しているようである。 宿は第3セクター経営で道の駅、熊牧場に加え「どぶろく特区」で濁り酒(下:市長さんと乾杯)も製造されるなど積極的に多角展開されており、発展のさなかのように思えた。

 宴会の最後には、取締役総支配人がお礼の挨拶。「以前、札幌の観光関連の会社に勤められ、池田のワイン城にも何度かお客さんと共に来たことがあり、その時にワインと共に求めた名前入りのワイングラスを今も使っています」とうれしいお話も伺う。 市長さんとの懇談で、地区を走る第3セクター経営の内陸鉄道が赤字年間3億円で存廃論議中ですと身につまされるお話も伺いました。
2月11日(日)仙北市角館町  写真は、角館屋敷群にある仙北市長さんの屋敷を背景に記念写真。大変な由緒ある家柄のご出身のようである。 ワイン会に参加されている方が屋敷群の道路や水路を工事されたとのことで、中国産の御影石を使用したり、大樹を枯らさないように水路の流れを変えたり、屋敷入り口に敷いた石は1.2センチの隙間を確保している、枯れそうな桜を根切りして救ったなど大変興味深いお話を聞きながらの見学でとても勉強になった。
2月11日(日)仙北市角館町  ワイン会まで時間があるので角館武家屋敷を案内いただく。 中に、十勝にもたくさん見られるイタヤ楓の若木を使用した細工物が並んでおり、これは池田でも参考になるのでないかと撮影。きれいな木肌であった。
2月10日(土)秋田仙北市日西木町  イベントの最終参加であり、十勝ワインでの食事会も21時を過ぎてしまい、懇親会終了も深夜となった。 写真は二次会。 宿は旧西木村村長さん経営の旅館で、鮎の塩焼きや熊鍋のメニューが用意されていたがいずれもおいしかった。
2月10日(土)秋田県仙北市西木町  昨年、トリノオリンピックの応援で行くことができなかった大きなイベント、秋田県仙北市西木町の『紙風船上げ』の最終時刻20:30にようやく間に合う。
 昨年はオリンピック行きが急に決まったこともあり、田沢湖十勝ワイン友の会を大井所長に出席を代わってもらい、前大石町長夫妻と一緒に参加された。
 江戸時代、平賀源内が教えたのが始まりとされ、ワイン友の会の小西会長さん(小学校校長先生だった)が地域の大きなイベントに押し上げた第一人者とのことである。 写真はワイン友の会の皆さんの御芳志による紙風船で、岩手県の山田町や川井村、東京の十勝ワイン友の会からも参加があった。
 会場には、全国からも含め1万5千人集まったとのこと。 、「五穀豊穣」 「自然の恵み 十勝ワイン」は大変な宣伝になった。 皆さんの気持ちに感謝するばかりである。
2月10日(土)池田町  新年会終了後、池田駅に急ぎ、千歳から秋田へ向かう。 翌日には池田町のイベント「愛すキャンドル」開催が予定されており、ボランティアの皆さんによる準備も進んでいる。  風もなく全てローソク(障害ある皆さんの事業所で作成されたもの)が点灯し、たくさんのお客さんが集まり楽しみ、ワイン城レストランも繁盛して欲しい。 昨年に続いて出席できず申し訳ない思いで、駅を出る。
2月10日(土)池田町  自由民主党中川昭一後援会の「新年交礼会」に出席。 大臣時代よりも忙しいと聞いている政調会長が時間を割いて、池田町に来ていただき、また中川義雄参議、喜多大谷両道議もご一緒である。 昨年は、東部4町の後援会が池田町で開催されたがトリノオリンピックの応援のため出席できず泉田議長に挨拶をお願いしている。 今年は管内全町村で開催されているところであり、現国政の現状をお話されたが話題が全般であり、あっという間の1時間であった。 都市部と農村部地方の格差拡大と言われているが、地方交付税激減、それが原因し自治体の仕事公共事業も激減、崩れつつある過疎町村と言っても過言でない。 地方が元気にならなければ・・・とおっしゃっていただいているところであり、十勝を知り尽くしている政調会長、安定した農業政策はもちろんのこと、地方の活性化の策を期待するところである。 歓迎の挨拶で、政調会長のホームページ、月4冊という読書家・勉強家で毎夏帯広でお誘いを受けテニスでご一緒しており、とても忙しい中スポーツマンでもあり、中央政界でもバランスの取れている大政治家であることなどを話す。
2月9日(金)池田町  夜は池田町林業研究連絡会の平成19年度総会に出席、道産材が少し値上がり傾向にあること、十勝における原木から集成材や無垢材など加工材の生産が求められていることなどを挨拶で触れる。 総会では、平成19年度までの補助金で役場で事務局を担っている問題などが意見や要望として出ていた。 
 
 その後、懇親会にも出席、少し懇談し早めに失礼させていただいた。
2月9日(金)池田町  留守中に「まきばの家」を経営されている林社長が見ええられたようで、今年4月28日にオープンするイタリアンレストランやオープンカフェ、シープドッグショーなどが紹介されたパンフレット(写真)を置いていかれた。 コテージレストランはイタリアで修業したウタさんというコックさんが担当することになる。 イタリア北部の本格料理を味わうことができ、きっと好評を得ることだろう。 池田町の新しい観光、飲食スポットになるものと大きな期待をしております。 現在、東京方面に流通し町内であまり食べられないボーヤファームのおいしい羊、いけだ牛、黒豚などの地元産物、十勝沿岸の魚介類、近くに自生する山菜、ハーブ・薬草などを料理に利活用するスローフードの展開と聞いている。春が楽しみである。

2月8日(木)帯広市  夜は、北海道厚生連の専務さん、帯広厚生病院の院長先生、事務長さん他と町立病院院長事務長と共に懇談。十勝ワインを宣伝しながら、地域医療や国の医療制度の急展開に対する対応など意見交換する。 十勝の第三次医療機関、拠点病院でもあり、池田町立病院からも患者をお願いし、慢性的な患者を受け入れるなどしており、十勝でのさらなる中央病院としての役割をお願いする。皆さんにシャンパンタイプのブルームロゼ、清見などそれぞれの十勝ワインを評価いただき、うれしく感じた。
2月8日(木)池田町  自動車運行管理など各種の事務事業を全国的に受託展開している会社、大新東株式会社の常務さんが見え、「池田町についても項目を示してください、試算します」とピーアールに見えた。 何年か前に、道内のえりも町がかなりの事務事業を一括委託しているがその後の様子も伺う。 バス運行や保育所運営を含め、問題なく処理している。 オホーツクのある町でも、来年度から一括受託する予定であると話されていた。 池田町では、ごみ収集、バス運行、給食の配送など20年以上も前から導入しており、行財政改革に早くから取り組んでいることを話し、今後も受け皿のできたところから指定管理者制度を予定していることも加えた。 全国の自治体でも外部委託アウトソースを含めた展開をする市町村が増えてくることだろう。
2月8日(木)池田町  2月に入り、日ごとに陽射しが強く、明るい時間が長くなってきている。上は夕日が沈み、閉庁時刻間際の様子。

 各部門の決算見込みの補正予算など恒常的な決裁処理、新給与制度導入に向けた組合役員との協議などの一日であった。
2月7日(水)池田町  朝起きると少し咳っぽいので、何でも早めに見てもらうのが肝心と思い夕方町立病院に行き診てもらう。 待合室で待っていると、具合悪そうな青年が私の横に座った。 熱があるの?と聞くと39度あり、咳も止まらず、だるくて調子が悪い、と言っていた。 自分は36.8度で、1週間分の薬をもらってきたが、悪化しないうちに行動することがいいのではないでしょうか。 インフルエンザ患者もぽつぽつ出てきているとのことであり、皆さんもご注意ください。

 写真は病院内の投書に丁寧に答えている掲示板。 外科の中野先生が中心になって対応されており、このような取り組み、姿勢が信頼を得るものと思う。
2月7日(水)十勝川温泉  十勝川温泉で開催の池田町馬事振興会の第29回の定期総会に出席、ばんえい競馬存続が決まりそのことに触れた。 先の町村会でも話題になったが、支援と言っても、競馬場に行き商品である馬券を求めること、入場券など金銭的な応援が不可欠であると思う。 古くから池田は馬産地であり、情報意見交換していい馬を育てて欲しいと挨拶。 総会は北山正樹さんが議長を務め、スムーズに終了。 女性騎手の講演が予定されていたが、早めに帰町した。

2月7日(水)池田町  池田町酪農会館で開催される池田町酪農振興会の定期総会に出席し挨拶。
 昨年の作況、氷りに覆われた小麦畑の縦暗渠の取り組み、日豪EPA交渉甚大な影響などに触れる。 
 EPA交渉では、地元選出の中川政調会長が強い政治力を持って行動しているので、信じながら、地元でできる運動を展開しましょうと話す。
2月7日(水)池田町
 NHK日本放送協会理事の金田さん、秘書室の合田さん、帯広放送局長の加藤さんなどが見えられ、難視聴地区、有線テレビ、大変な行革などのお話をさせていただき、旧研究所、ブランデー熟成庫などを案内する。
 音更町十勝川温泉近くの山に整備中の地上デジタル放送に向けたアンテナタワーの整備しているようすも視察された様子。 今年秋に地上デジタル放送が始まるとはっきりするがどの程度の難視聴地域になるのか分からないが、その解消方法を検討しなければならない。
 E-ジャパン、U-ジャパン構想の実現には、農山漁村地帯、過疎地のデジタルデバイドの解消が必要であるともお話させていただく。
 せっかくですのでワインやブランデーの製造、貯蔵庫など案内しましょうとお誘いし、ワイン城レストランてスパークリングワイン、アムレンシスなどを飲みながら、いろいろな話題に及ぶ懇談をさせていただいた。
 金田さんは天下のトヨタをやめられ、NHK理事に就任、今日に至っているようであり、系列のアイシン精機に大学時代の友人がおり役員になっている話しをすると名前をご存知のようであった。
2月7日(水)池田町  写真はいつも歩く歩道の表面だが、昨日の暖かさで周りの氷が融けて、アスファルトがツルツル路面になっていた。 ころばないで歩くのに細心の注意が必要である。
2月6日(火)池田町  日中は気温が上昇し、道路の氷や雪が融けたが夕方はそれが凍り、すべる箇所もあり、歩行には状況を見ながらの注意が必要である。
 夜は、池田地方食品衛生協会池田支部の新年会(開会の挨拶をする森副支部長)に出席、町内は勿論のこと、町外・道外からのお客さんにも衛生的に注意を払い安全で、おいしい料理や食品を提供して欲しいとお願いの挨拶。
 二次会がないとのことで三本締め終えたときは3時間を越えていた。 それでもお誘いで2軒寄り道。

 会員にお酒屋さんもおられ、アムレンシス、田園の雫、ボジュレイヌボーなどのワインに混じり、銘醸の清酒や焼酎も混じり、それぞれ試飲もさせていただいた。
2月5日(月)池田町  池田労働福祉会館で開催された「ささき恵美子道政報告のつどい」に出席し、激励の挨拶をする。 佐々木道議は、特に文教、福祉関係の行政課題、そして推進に十勝一人だけの女性議員としても大いに活躍されている。 十勝における乳幼児医療体制の充実を訴えておられる、まさに少子化対策で不可欠な重要課題である。
 「地域を回ると困った話しばかりであり、地域の医療・命を守り、地域の産業を元気にするのにがんばって行きたい」といつもながら力強いお話であった。
 これから札幌に戻り、道議会に備えるとのことである。
2月5日(月)池田町  中川池田警察署長、鈴木交通安全協会長さん他役員の皆さんが来庁され、署長から交通死亡事故ゼロ365日達成に対する感謝状が贈呈された。 その少し前に交通事故の知らせが入り、人身事故でなければいいがと思っていたら、懇談中に連絡が入り、幸いに怪我がなかったようでほっとした。 事故死のない池田町がずうっと続いて欲しいと念願しています。 皆さんも、「交通事故を起こさない、会わない、違反しない」ように安全運転に努めてください。

2月4日(日)池田町  総会や野友会に続き、役場の大先輩方の年金者連盟池田分会に出席。 皆さんと役場を振り返った話しや現在の課題について意見交換する。 一緒に仕事した方、世話になった方、元町長も参加し、ああしたらいいこうしたらいいと意見をちょうだいするがなかなか難しい内容の事もある。

 職員数が減り、給与面でも協力してもらっていること、役場の仕事を進めた先輩職員として後輩を励まして欲しいとお願いする。
2月4日(日)池田町  西部地域コミセンで開かれた幼児ことばのセンターと池田小学校言語学級合同のおたのしみ会。 練習の時より応援、見ている人が多いせいか恥ずかしがる子どももいたが、最後には満足そうな表情でお母さんに駆け寄っていた。  小学校に行ったら、友だち仲間と一緒に遊ぶようになるだろう。

2月4日(日)池田町  利別川を跨ぐ池田大橋の歩道から高島・本別方面を見る。 開拓の父、依田勉三は大森から本別方面に適地を求めたが肥沃ではあるが水害発生が多く断念し、帯広方面に入植したようである。 現在は堤防が築かれ、いろいろな作物ができるすばらしい農地になっている。 今年の冬はシバレがゆるい気候で、肝心の作物の生育期はどうだろうか。
2月3日(土)池田町  家で休んでいるとサイレンが鳴り、課長に電話すると旭町6付近で火事とのことで飛んで出る。 緑苑公営住宅で、現場に着いた時は鎮火した後だったが、人身に事故がないと聞いてホッとした。 寒い時期でもあり、火の元には十分な注意が必要である。
2月3日(土)池田町  清見自由広場では今年最後となるスケート大会が開催されていたので最後まで様子を見ていた。 今年は雨もあり、リンク造成が大変で、例年より子ども達がすべる期間も少し短かくなってしまった。


 来週、足寄で開かれる大会が最後となりますと聞いたが最後まで精いっぱいがんばって欲しい。

 協会、役員など関係された皆さん、大変ごくろうさまでした。
2月3日(土)池田町  音更町の牧場で牛舎の牛を世話しているところ事故に会い、突然に亡くなられた男性の告別式に出席。 奥さん中学生小学生を残されており、言いようのない悲しい中での弔辞をささげる。 春から秋にかけて町営牧場で家畜管理の仕事をしてもらっていた。 故人は帯広農業高校時代、キャッチャーを務め甲子園に出場して大活躍している。 子どもさんもお父さんに似て運動神経がとても良く、バスケットボールで活躍しているようである。

 式場のお寺から歩いて帰宅する途中の様子。
 下は池田高校横に清見が丘公園が見える。 最低気温がマイナス20℃に下がったが風がなく穏やかな気候である。 上は静かな公園の中。
2月2日(金)池田町  入札、見積もり合わせ、お客さんの対応、組合との新給与制度導入に向けた団体交渉など、びっちりと予定の詰まった一日であった。 札幌から、道交通企画局の局長さんなどが会社清算、基金の充当の考え方などの意見交換に見えられた。 財産処分と撤去費用の相殺など最終調整にまだ時間が掛かるようである。
 午後に、丸谷元町長(名誉町民)が見えられ、回顧録を本にまとめているがそろそろ終わる予定であり、その書の「発刊に寄せて」の文章を寄せてもらいたいと要請を受ける。 写真は「はじめに」の部分である。 昭和32年から20年間町長を務めており、およそ50年前から池田町のワインづくりを中心にまとめられている。 これからの池田町の町づくりに参考にして欲しいとのことである。 現在、行革が続いているが、昭和30年代はもっと大変で、ハングリー精神の中でワイン事業が始まったとあった。
 過去を見つめ直し、困難を克服した経過、歴史を振り返ることが新たな振興の参考になる部分もあると思われる。 いろいろな課題はあるが、これまでの基礎を、新たなる発展を考え、取り組んで行くべきと思うが、民主的な議論を経ての展開には時間が掛かる。
2月2日(金)池田町  町長さんいるかと武者さんが町長室に見えられた。 町立病院の出張診療をお願いしている脳外科の先生、内科外科の先生が親切で腕も良く助かっていると感謝され、町立病院は今後どうなるのかね、などと質問もいただいた。 療養病床の縮小転換、介護施設の併設など形態が変わる方向も検討されるだろうと答えた。
2月2日(金)池田町  朝一番に老朽化したバスの更新することになり、新規に入ったスクールバスの安全祈願に行く。 車両センター事務所前で、車両係、そして運行委託している会社の運転する方々と一緒に子ども達の安全な通学、混乗で一般の方々にも乗っていただくバスだが、今回は乗車人数にあわせマイクロ使用となっている。 通学路は少し段差や起伏のある道々でもありエアサスペンション式とかで段差を吸収しゆれが少ないそうである。 挨拶で、運転する皆さんの健康維持、子ども達とあいさつも交わすようにお願いした。
2月1日(木)JR清水駅  懇親会でいろいろなことを意見交換、解散後、JR清水駅(写真)で特急とかちに乗り、帯広駅で乗り換え、普通列車で池田に帰る。 帯広駅の乗り継ぎに走ってようやく間に合った。 列車内には通学生の姿が多く見られた。 自分が高校時代、冬は自転車で通えず、バスケットボールの゙練習をした後には汽車とバスを乗り継いで帰る毎日だった。 帰宅は毎日夜8時近くに家に着いたように記憶している。 40年前になるが、今の学生と同じようだったのだろうかと振り返り懐かしく思ったりした。 
2月1日(木)清水町  就任後初めての会場となる清水町で開催された十勝町村会の通常総会に出席。 補正予算、新年度予算を審議。 グランドデザインの研究について助役会にお願いしている経過などが報告された。 十勝一つの広域行政から具体的に一つ一つ進めて行くことが必要である。
 清水町に向かう前に十勝支庁に立ち寄り、支庁長、副支庁長、部長に、以前から懸案の事業について相談、意見をちょうだいし、事業採択に向けてお願いする。 さらに先行して導入した新給与表について状況をお聞きする。
2月1日(木)池田町  朝、役場に行き、中庭を見る。 少し気温が上がったせいか、樹木に霧氷が付いてきれいに見えた。
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